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「営業」を設計する技術―売れないを、売れるに変える 競争せずに「波及」で攻める

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761269753
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0034

内容説明

誰もが諦めた商品が突如、売れ始めた。その営業手順を一挙公開!多くの営業チームを救った驚異の実務ノウハウが、ついに書籍化!

目次

プロローグ ゼロから市場開拓の「勝者」になる(頑張っても売れない時代の営業の仕組みづくり;顧客を見るな!市場を見ろ! ほか)
戦略1 競争せずに売上が伸びる市場を「狙う」(独壇市場を築き、高収益体質になる;自社の優位性を明確にする ほか)
戦略2 強い影響力を持つインパクトユーザーを「決める」(購買心理を読み込み、狙った見込客を着実に射止める;インパクトユーザーへの営業体制を設計する ほか)
戦略3 影響力ある販売実績を武器にして「拡げる」(波及戦略が成功する3つの条件;強固な拡販体制を整える ほか)
エピローグ 波及営業で事業を飛躍させる(市場創造力=企業生命力;真の事業繁栄のために ほか)

著者等紹介

藤冨雅則[フジトミマサノリ]
「波及営業法」を、日本で初めて体系化したコンサルタント。独立起業後は友人と共同で広告事業を始める。広告事業を友人に譲渡。(有)日本アイ・オー・シーを設立し代表取締役に就任。営業戦略の立案・実践をサポートするコンサルティング業務に専念するようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

IGBB

1
事業として成功させるには、まず自社の優位性を確保できる「鋭いウリ」を明確にすること。その上で、①そのウリを最も高い価値として評価してくる市場を狙うこと②その市場に波及効果をもたらすインパクトユーザーを決めること③インパクトユーザーの販売実績を武器に一気に顧客を拡げること。この書籍では、①も解説されてはいるが他本と一線を画すような差別性はない。白眉としているのは、②と③の解説であろう。紹介のツテや接点が何もない場合、よくあるDMやテレアポではなく、手紙を推奨している。アプローチもステップ重視の姿勢である。2020/12/04

shokenmori

1
とても参考になりました。自分なりにカスタマイズして生かせるが問題ですが。2015/12/29

かわチラ

0
市場において影響力の大きなインパクトユーザーへの一点突破を武器に、そこからの波及効果を活かした営業を展開することが本書のメインテーマ。経営資源の限られた中小企業が新規市場を開する際には有効な方法ではある。2014/12/07

abkbo

0
著者の提唱する波及営業法は、影響力のあるインパクトユーザーに売り込んで、その波及効果を狙うものだ。目の前の顧客に売るのではなく市場を創るのが使命、顧客の要求を聞くのは下請け的発想で、顧客の「欲求」を充足させる という考え方は共感できる。 それにしても、やっていることは「欲求の充足」という無形のものなのに、モノを売るという形態を取らざるをえないのがなんともなあ。。やっぱりある程度の規模で会社を回していく上ではモノ売りにならざるを得ないのかなあ。2014/11/01

kco

0
顧客ターゲットの話が多く、求めていたものとは違った。私は営業戦術、を読むべきみたい。2014/09/22

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