内容説明
ファイナンシャル・プランナー僧侶が説く、いまある幸せに気づきながらお金を引き寄せる方法。人生を変える自己啓発書。
目次
第1章 「お金の悩み」の原因「煩悩」にとらわれず、お金とのご縁を築く
第2章 お金の正体を理解して、貯められないという「あきらめ」を手放す
第3章 投資に対する「偏見」を手放して、お金にも働いてもらう
第4章 好きなことをしながら煩悩にとらわれずに収入をふやす方法
第5章 お金とのご縁をつなぐ、正しい使い方
第6章 お金の不安を手放し、幸せを引き寄せる
著者等紹介
文丘雄清[フミオカユウセイ]
兵庫県出身。僧侶。ファイナンシャル・プランナー。工学博士。江戸時代から続くお寺に生まれ、9歳で得度。理系の大学に進み卒業後、大手メーカーの研究部門に就職。働きながら大学院に進学し、工学博士号を取得。宗教学、哲学、心理学などを学び、お金に関するセミナーや講演活動を開始。地域コミュニティ「大人の寺子屋」を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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東雲
4
ファイナンシャルプランナーでお坊さんでもある人が書いたお金の本。めずらしかったから購入した。親鸞や歎異抄からの引用が多数載っていたけど内容自体はものすごくパッとしない。残念。2013/05/29
Yu
0
お金は道具、人生の脇役2021/01/11
雑賀THE王
0
備忘録 嫉妬しない。 執着を手放す。 見栄を張らない。 比べない。 知足。 いまできないことがなんの訓練もせずにできるようになることはない。一万時間の法則。 現状を超えたものを求めるから苦しくなってしまう。 幸せは手に入れるものでなく感じるもの。 すでにあることに気づく。 あってもなくても悩みの種。それがお金というもの。お金は道具である。 人生で本当に大切なものを見つけ自分のなかのお金の優先順位を下げる。2018/03/09