内容説明
奪い合いから分かち合いへ。生態系の変化、自然と人、人と人の関係の希薄化に警鐘。
目次
第1章 広尾の狸春の小川
第2章 狸が訴えたかったこと
第3章 三日月湖化とグローバル経済
第4章 コンクリート基質と自然基質
第5章 水生生物と人間
第6章 河川の直線化とコンクリート基質
第7章 都市の呼吸とメタボリズム
第8章 涙の数だけ
付章 バイオディーゼル論文について
著者等紹介
吉田總一郎[ヨシダソウイチロウ]
1945年、長野市生まれ。68年、慶應義塾大学経済学部卒業。69年、アメリカ・ミシガン州立大学大学院経済学部修士課程を修了(MA)。モービルオイルコーポレーション(ニューヨーク本社)勤務を経て、72年、(株)吉田商店・長野アポロ商会(創業慶應元年、1865年)代表取締役社長に就任。73年、吉田興産(株)社長に就任。1987年、(社)21世紀ニュービジネス協議会会長に就任(2004年より最高顧問。現在は一般社団法人)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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