図解 教える技術―行動科学を使ってできる人が育つ！

石田 淳【編著】

かんき出版（2012/04発売）

• サイズ B5判／ページ数 95p／高さ 26cm
• 商品コード 9784761268312
• NDC分類 336.4
• Cコード C0034

目次

巻頭インタビュー　「教える技術」を身につければどんな社員も短期間で着実に育成できます
スペシャル・インタビュー（女性を輝かせるマネジメント―女性たちの力を引き出すには一人ひとりの性格や能力をしっかり把握することが重要です；若手を生かすために―誰もが自然にほめ合う風土を構築することで社員の成長をサポート；外国人マネジメント―日本企業のやり方を実践してほしいときには真摯な態度でしっかり説明を；教育の現場から―やる気のスイッチが入る環境を整え、自立をサポートするのが教育社の役目です）
行動科学を取り入れて劇的に変わった企業たち！（“行動の言語化”で若手の指導が円滑に―マレア・クリエイト；全国展開のフランチャイズ加盟店の人材育成―パナソニックエイジフリーショップス；トータル・リワードで従業員の満足度をアップ）
教える技術（教えるための心得；教えるべきことは？；どう伝えれば届くのか？；ほめる技術／しかる技術；石田式大人数に教えるセミナーの法則）

著者等紹介

石田淳［イシダジュン］
社団法人行動科学マネジメント研究所所長。株式会社ウィルＰＭインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。米国行動分析学会（ＡＢＡＩ）会員・日本行動分析学会会員・日本ペンクラブ会員。日本の行動科学（分析）マネジメントの第一人者。アメリカで行動分析学、行動心理学を学び、帰国後、日本人に適したものに独自の手法でアレンジをし「行動科学マネジメント」として確立。現在は、日本全国の人材育成、組織活性化に悩む企業のコンサルティングをはじめ、セミナーや社内研修なども行い、ビジネスだけでなく教育、スポーツの現場でも活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっきぃ]

イラストも豊富で読みやすい、行動科学を理解するにはいい本ですね。あとは、実践あるのみ

2012/11/13

[hana@笑顔満開のわくわく探索人]

早速サンキューカードをやってみました。何枚もらうかじゃなくて、何枚書けるか、っていうのが、とてもいい。周りの人をよく見るようになりました。

2015/06/28

[O. M.]

会社で部下にどう接するべきか。心構えから具体的な言動まで、具体的な指摘事項が並び、明日から実践してみたいものばかりです。ときに指導が丁寧すぎるように感じるところもありましたが、今の日本はそういう時代なのでしょう。

2014/08/03

[逸門]

石田淳さんの本は、超オススメ！やるべきことがわかって、すっきりしますぞ。

2014/05/06

[Yoshio Kudo]

じぶんも含め、はたらくひとが目的を持って、より具体的なしごとをできるようになるといいのにな。

2012/05/11