内容説明
自分にポジティブに語りかけて、物事を成し遂げている姿を思い描くなら、現状に関係なく、誰でも自分への期待を高め、成功へと邁進することができる。
目次
第1章 信念
第2章 勇気
第3章 努力
第4章 情熱
第5章 成長
第6章 規律
第7章 学習
第8章 感謝
第9章 謙虚
第10章 正義
第11章 忍耐
第12章 寛容
著者等紹介
シーボルド,スティーブ[シーボルド,スティーブ][Siebold,Steve]
アメリカの経営コンサルタント。コンサルティング会社ゴーブ・シーボルド・グループ代表。学生時代に一流の人の研究を開始し、20年後に成果を発表して注目を集める。現在、能力開発の第一人者として世界の優良企業で社員研修を担当し、大勢の人材を育成する。主なクライアントはトヨタ自動車、ボルボ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、プロクター・アンド・ギャンブル、グラクソ・スミスクライン。セミナーは常に絶大な人気を博し、世界の講演者の収入上位1%に入る。米ABC、英BBC、豪NBCなどのトーク番組に出演して成功の秘訣を伝授する
弓場隆[ユミバタカシ]
翻訳家。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
苺***
26
自分の心掛け次第で一流にも二流にもなれるんだなぁ。少しネガティブ思考の私には、ポジティブに書かれている内容が心に響いてきました。何度も何度も読んで実践しよう。それが難しいんだけどね。2015/02/23
u1
20
勉強になった!一流の人は〇〇だが、二流の人は〇〇だ。という比較をしながら、項目ごとにシンプルに説明されている。その後に有名人の名言が3行程度あり、著者のポジティブな提案が最後に簡潔にまとめられている。それらが1〜2ページごとに記載され、実に読みやすいが、書いてある内容がとても勉強になることが多い。当たり前だろと思うこともあったが、実行するのは難しい。とにかく、二流の人は…と書かれていることの9割方、自分に当てはまったので、びっくりした笑。 明日からは楽しくポジティブに生きよう!と考えさせられた。2019/06/09
シン
17
さらっと読んでみました。すぐにできること、できないこと、いっぱいありますが、一つだけ絶えず実行できること、今やっていることは、常に学び続け、量に多い少ないひあるものの学んだことをアウトプットし、実践に活用していること。この本に書いている一流の人の領域にはまだまだ…。なかなか大人になりきれない自分を実感いたしました(笑)2018/06/30
harhy
17
一流と二流を淡々と比較しながら、一流としての心構えや行動の在り方を展開。一つひとつが、「そうだなあ」と思わされる。セミナーだと、もっと響いてくるんだろうな。2014/02/03
ブランドのアーメン
15
一流の人はどんな時でも常にひたむきである。 一流の人は夢と情熱で動く。 一流の人は努力を怠らない。常に不断の努力で夢を追い求める。 本を読む人、読まない人。 寝る人、寝ない人。人生って紙一重。 『僕には皆様に見せたい明日がある』 ただそれだけ。。2016/08/12
-
- 電子書籍
- ハズレポーションが醤油だったので料理す…