内容説明
ひざをちゃんとして階段スタスタ、立ったり座ったりスムーズに。100歳まで歩けます。
目次
第1章 ひざに負担をかけない日常生活(ひざ痛改善のコツをつかめば10歳若返る;これさえ知っておけば、バス旅行も怖くない;イスの座り方には要注意! ほか)
第2章 100歳まで歩けるひざをつくるひざちゃん体操(さするだけのかんたん体操;筋肉をやわらかくするストレッチ;ひざのまわりの筋肉を強くする筋トレ)
第3章 ひざの痛み、教えて!野本先生Q&A(イスから立ち上がるときにひざが痛みます。;どうしてひざが痛くなるのでしょうか?;ひざ痛を予防するにはどうしたらいいでしょうか? ほか)
付録 少々痛くても大丈夫!100歳までウォーキング
著者等紹介
黒田恵美子[クロダエミコ]
東海大学体育学部体育学科卒業。健康運動指導士、心理相談員、太極拳師範の資格を持つ。NPO法人日本健康運動指導士会理事、NPO法人WISH子供の足を守る会理事、東海大学医学部医学科非常勤講師、ミズノ(株)でウォーキング部門などのアドバイザーを務める。病院や自治体などで、生活習慣病予防、介護予防、脳卒中リハビリまで、その指導は多岐にわたる。「ケア・ウォーキング」を提唱して、痛みの起こらない体の使い方、修正法、動作改善を考案し、健康で美しく歩くことを目的にした歩き方教室や指導者養成にも力を注いでいる。「はなまるマーケット」や「おもいっきりテレビ」などの情報番組にも出演。平易かつ具体的でわかりやすい指導、解説には、専門家のみならず一般の人々にも定評がある
野本聡[ノモトソウ]
慶應義塾大学医学部卒業後、済生会神奈川県病院整形外科医長、同病院リウマチ科部長、東邦大学薬学部客員教授、慶應義塾大学医学部客員講師などを経て、現在、済生会横浜市東部病院運動器センターリウマチ科部長。整形外科の中でも膝関節外科(とくに人工関節置換術)などが専門。「患者さんのあるいは患者さんの家族の立場になって考える」が診療方針。常に患者サイドに寄り添った的確な治療は口コミで広がり、神奈川県全域から患者が訪れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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