内容説明
都内1万戸を管理するベテラン社長が投資のリスクとコストを数値でシミュレーション!サラリーマンの将来不安はこれで解決します。
目次
プロローグ サラリーマンを救う東京・中古・ワンルーム
第1章 マンション経営のリスクも数値化すれば怖くない(あなたがマンション経営に確信を持てない理由;「見える化」すればリスクはリスクでなくなる ほか)
第2章 マンションを効率的に増やす“レバレッジの黄金率”(不動産の増やし方=借金の使い方;レバレッジの黄金率 ほか)
第3章 東日本大震災でわかった地震に強い物件選び(老朽アパートで利回りをあげる!?本当にそれでいいのか?;地震に強い物件選びの3つのポイント ほか)
第4章 あなたの家族を将来リスクから守る(サラリーマンが「家族を守る」ことの意味;購入してすぐに評価額が1/3になる投資用不動産 ほか)
著者等紹介
重吉勉[シゲヨシツトム]
昭和37年生まれ、石川県小松市出身。早稲田大学社会学部中退。平成2年、株式会社日本財託を設立。「失敗しないための不動産投資法」などのセミナー活動を積極的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazuyoshi Sekikawa
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不動産投資のリスクがしっかりと書かれていて、いくつかの場合分けもされているため、かなり納得の出来る内容になっていた。特に数字ベースで例示されているので、感覚が掴みやすかった。その一方で、リスクの説明をしなかったり、説明不足の営業の人があまりにも多いことに気づいた。 これを反面教師にして、良い営業マンになりたい。2017/07/04
anti_ager99
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不動産投資のお勉強5冊目。1Rの損益計算に特化した内容で、1冊目だとよくわからんと思うが、こういう視点で書かれた本があまりないので何冊か読んだ後に読むとかなりよい。こういうのを知りたかったのよ。2014/11/14
cucumber
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ワンルームマンションへの投資で資産(ワンルームマンション)を増やしていく手法を具体的に紹介。実現性が高いと思われる手法と思いきや、実際に計算してみると、今出回っている物件ではそんなに簡単な話ではなさそう(簡単なら誰でも成功するので、当たり前の話ですが)。不動産投資のひとつのアプローチについてじっくり考える良いきっかけとなった書籍。ただし情報量としては価格に見合うほどではない。2013/09/30
よねちゃん
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すべてのことが東京集中か・・・2012/01/01
Shinya Kusakabe
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『資産の定義はあくまでも収益を生むことです』どす。2012/01/04