目次
第1講座 「にもかかわらず、やること」が大事―精一杯は万策に勝る
第2講座 21世紀の女性の生き方を考える―世界と日本の女性、そして21世紀の地域
第3講座 自分で問題をつくって、自分で解いていく―ミウラ折りの発見とその応用
第4講座 日本の教育をめぐる5つの問題―国づくりは人づくりから
第5講座 世界の飢餓と肥満を同時に解決する方法―「世界の飢餓と飽食は同時解決できる」日本発の社会貢献事業
第6講座 CO2を一切出さない社会をつくるために―21世紀の産業革命と電気自動車の役割
第7講座 日本経済の進む道を考える―Wrong Questions,Wrong Answersグローバル経済に生きる
著者等紹介
桐野豊[キリノユタカ]
愛媛県生まれ。東京大学薬学部卒業。1972年同大学大学院薬学系研究科博士課程修了。米国カーネギーメロン大学博士研究員、東京大学薬学部助手、助教授などを経て、85年九州大学薬学部教授、93年東京大学薬学部教授、2001年同大学薬学部長・大学院薬学系研究科長、05年同大学理事・副学長。06年より徳島文理大学学長・香川薬学部教授。専門は「神経生物物理学」、とくに「学習・記憶のメカニズムの解明」。所属学会はレギュラトリーサイエンス学会(理事長)、薬学会、生物物理学会、神経化学会、神経科学学会、生化学会、バイオイメージング学会、Society for Neuroscience(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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