内容説明
お店作りにはレシピがあります。それはプロが試行錯誤してたどり着いた売れるお店作りのノウハウです。誰もが結果を出せるそのレシピをすべてお見せします。
目次
まえがき―繁盛の基本は「法則」
1 心をつかむ店頭のルール―入店客を増やすしかけをする、売れる店のイメージを演出する
2 売れる品揃えのルール―お客の欲しがる商品を揃える、品揃えを科学的に絞り込む
3 品揃えを伝えるルール―品揃え情報を瞬時に大量に伝える、商品を眺めてもらう時間を長くする
4 魅せるディスプレイのルール―ディスプレイでお客を引き寄せる、売れるディスプレイは素人でも作れる
5 目を引くPOPのルール―POPは直接・最強の広告である、POPを見てもらうルールがある
6 売れる販売サービスのルール―感じのよい販売員は固定客を増やす、おもてなしのプロは固定客を増やす
著者等紹介
武永昭光[タケナガアキミツ]
1948年生まれ。小樽商科大学商学部卒業。百貨店のMDP(VMD)推進室長として、あらゆる商品のVMD、MDのデイリー業務、改装業務に携わり、96年に店舗運営を支援する(株)ショーアンドテルを設立。有名百貨店から個店まで現場レベルでコンサルティングする一方で、研修・セミナーも展開中。「小売りの基本を理解し、感性に頼っていた部分を仮説として検証することが店のノウハウになる」など、売場作りや品揃えを科学的に改善することで売上アップに貢献している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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