手にとるように東洋思想がわかる本

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761266202
  • NDC分類 120
  • Cコード C0010

内容説明

諸子百家、仏教、インド哲学。瞑想したら、ひらめいた!今も息づく賢者の教えを満載。

目次

プロローグ 東洋思想の世界とは?
1 古代中国の思想
2 中国の社会思想の展開
3 中国思想の新展開
4 古代インドの思想
5 インド思想の新展開
6 インド社会に根づく思想
7 日本の思想と美意識

著者等紹介

島田裕巳[シマダヒロミ]
1953年東京生まれ。東京大学文学部宗教学科卒業。同大学院人文科学研究科修士課程修了。1984年、同博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授などを歴任し、2005年より東京大学先端科学技術センター特任研究員。2008年より同客員研究員。中央大学法学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

slow_life

1
インド、中国、日本の紀元前からの思想についてざっと学べる。日本人は、外来思想をうまいこと、短期間で取り入れてきたのですね。韓国から順に中国、インドとシルクロードを逆走する旅にでてみたくなります。2010/10/10

スシウォーク

0
インドや中国の思想を分かりやすく2010/05/26

橘 劫

0
大変分かりやすく書いてあったので、サクサク読めました。東洋思想がイメージしやすくなりました。なかなかの良書です。2011/06/06

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