だれかに話したくなる小さな会社

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だれかに話したくなる小さな会社

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761265472
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

人材や情報、お金といった経営資源が、向こうから集まってくる「社会モテ」するブランド戦略。

目次

第1章 だれかに話したくなる小さな会社(お客さまの方から探してきてくれる会社;大好きなお客さまに囲まれている会社;高くても、喜んで支払ってもらえる会社 ほか)
第2章 会社にまつわる見えない矢印(ミュージシャンのビジネスモデル;会社自体が価値を持つ時代;時代が変わっているのだから、私たちも… ほか)
第3章 「社会モテ」するブランド戦略(専門家宣言をしよう;ブランド化は、会社の「わかりやすい化」;スタッフ・ブランディング ほか)

著者等紹介

浜口隆則[ハマグチタカノリ]
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で起業する。数千社という起業の現実を見てきた「起業の専門家」でもあり、「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営論でファンが多い。横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒

村尾隆介[ムラオリュウスケ]
小さな会社のブランド戦略を手掛けるコンサルタント。スターブランド社のフロントマンとして全国をプロジェクトで飛びまわる。弱冠14歳で単身渡米。ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、本田技研に入社。同社汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティング・営業業務に携わる。退社後、食品の輸入販売ビジネスで起業。事業売却を経て現職。その成功ノウハウを、小さな会社やお店に提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アメフトファン

28
色々なエピソードが盛り込まれていて良かったです。ただ残念ながら内容に目新しさは無かったです。2014/03/14

KATOHLOG

5
愛される会社のエッセンスが詰まってるなぁ。2016/11/21

Yuichi Yamasaki

5
ビジネスを考えるときに「どんな階層をターゲットにするか」と 考えがち。これが間違い。 だれか一人のために話す。 だれか一人の問題を解決する。 そうすることでピンポイントに価値を生み出す。 日本一の山は?と聞かれてこたえられるひとは多いが 2番目の山を答えられる人は少ない。 だからこそジャンルで一番になる。 突き詰めて考えていくとこれが会社、事業の価値を高めて ・自ら営業しない・お客さんから探してくれる という内向きの流れを作っていく。 2013/12/05

ゆに

4
10年も前に書かれた本だけれど、生き残る魅力的な会社はこういう感じなのかなとイメージがわく。ちょっと期待していた内容とは違いましたが、楽しめました。2019/07/07

高光浩二

3
良いヒントになりました。2014/07/24

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