内容説明
集中力、思考力、想像力。進学塾では絶対に教えてくれない、学力の基礎になる3つの力。子どもの将来適性がわかるお絵かき診断付き。
目次
第1章 子どもの好奇心を刺激することから始める(準備となる土台をしっかり作る;遊びがあるからたくさん学習する ほか)
第2章 漢字と言葉を楽しく覚えていく(子どもの本気を引き出すと力を発揮できる;ひらがな・カタカナを9マスに書き込む ほか)
第3章 計算力や表現力を着実に高めていく(足し算で計算力を身につける;真ん中の大きな数字から引き算する ほか)
第4章 心の壁を取り除きながら力をみがく(朝10分の子育てを毎日継続させる;低学年で読み書き計算を好きにさせる ほか)
第5章 子どもの心の動きと適性を判断する(子どもの心の動きをチェックする;子どもの適性・将来の進路は何か)
著者等紹介
渡部英夫[ワタナベヒデオ]
北海道出身。撮影監督・木村寛氏に師事。短編映画の影響、監督に従事。渡米し、会社経営。1990年に帰国後、心理カウンセリング、通信教育、講演、社員研修などで活躍。速読教室を主宰し、9マス速読法を新しく開発。のびのびライフアップスクール、ライフヒーリングアート、のびのび絵画教室、五感アートセラピー主宰。日本児童画研究会神奈川支部長。色彩心理生理診断士、浅利式絵画診断士。日本応用心理学会会員。聖徳大学公開講座講師。レ・マーニ障害児学童保育所指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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