ぼくらは今もエレキにしびれている

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761264598
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0076

内容説明

56歳のギターキッズが語るナチュラルトーンな生き方。吉田拓郎、南こうせつ、泉谷しげる…数多くのアーティストの音楽づくりに参加。そしてベンチャーズと共演。独自のエレキサウンドをあみ出したギタリスト・Dr.Kの音楽と人生観。

目次

はじめに 今でも気分はベンチャーズ
序文 ナチュラルトーンな生き方
第1章 ぼくらはエレキにシビレてた
第2章 風に吹かれて
第3章 地図に埋もれた町
第4章 BLUE DAYS & HAPPY DAYS
第5章 エレキバンドが夢だった
第6章 人生は修学旅行
第7章 大志を抱け、お父さん!

著者等紹介

徳武弘文[トクタケヒロフミ]
1951年5月25日北海道函館生まれ。大学時代に“ブレッド&バター”のサポートをつとめ、以後、伝説のバンド“はちみつぱい”のメンバーと共に“山本コウタローと少年探偵団”を結成し、本格的な音楽活動を開始。後に“吉川忠英&ホームメイド”に参加しながら、スタジオミュージシャンとしての幾多のセッションを行なう。74年に泉谷しげるのバックバンド“ザ・ラストショウ”を結成。独立し、2枚のアルバムをリリース。その後ニューミュージック系アーティストを始め、五輪真弓、吉田拓郎、長渕剛、杉田二郎、大瀧詠一、南こうせつ、高橋幸宏、細野晴臣、ファッションデザイナー山本耀司等のレコーディング、ライブに参加、1998年、最も啓蒙を受けたナッシュビルのプログレッシブ・カントリーロックバンド、「ベアフット・ジェリー」のリ・ユニオン・コンサートでのリードギタリストとして参加。そのほかにドラマの音楽制作、JT、サッポロビール、グリコ、花王、ハウス、マクドナルド、ブリヂストン・ドーナツタイヤなど多数のCF曲の制作や、5作のソロアルバム、6作のギター教則ビデオをリリース。近年は、自らのバンドDr.K Projectを率い、精力的に活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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