決定版 担保と保証の基本と実務がわかる本―不動産から動産・債権・人的担保まで

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  • サイズ B6判/ページ数 279,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761264031
  • NDC分類 324.3
  • Cコード C2034

内容説明

何を担保にとれるのか、相手はそのうちのどんなものを持っているのかという担保の目的に応じて、目次から必要な情報に即アクセスできるようにしています。とくに不動産担保設定の実務について、時系列で直面するリスクに対する対策を整理しています。

目次

第1章 担保・保証は取引でどういう意味をもつのか
第2章 抵当権により不動産を担保にとるにはどうするか
第3章 抵当権の設定の仕方とその効力
第4章 担保物の現状変化への対応と抵当権の消滅
第5章 根抵当権で不動産を担保にとるにはどうするか
第6章 譲渡担保、再売買の予約・買戻、仮登記担保、留置権とは
第7章 動産を担保にとるにはどうするか
第8章 債権等の財産権を担保にとるにはどうするか
第9章 保証人による人的担保はどのようにとるか
第10章 担保的な役割を果たす担保権以外の方法とは

著者等紹介

上拾石哲郎[カミジッコクテツロウ]
昭和31年、鹿児島市生まれ。東京大学法学部卒業。平成4年、弁護士登録。第一東京弁護士会所属。平成7年、上拾石法律事務所を開設。一般民事事件、企業顧問の業務、刑事事件、少年事件の他、知的財産権法、医療事件などの法律業務を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kentatnek

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担保についての基本。抵当権、質権、譲渡担保等の違いがわかる。

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