内容説明
生涯現役でいられるかは50代の過ごし方にかかっています。
目次
1 体力をアップすれば生涯現役で過ごせる(50代だからこそ体力アップが必要―体力不足は老化を加速する;体力低下を食い止めるのは遅くない―いまさら20代の体力は取り戻せないが ほか)
2 体力をアップするために必要なこと(「欲」を持つと代謝が活性化する―運動するときに義務感を捨てることが大切;ウォーキングは最大の有酸素運動―有酸素運動で糖尿病も改善! ほか)
3 運動不足を解消する体力アップトレーニング(80歳過ぎても元気一杯トレーニング―高齢者に学ぶ積極トレーニング法;心肺機能を強化する有酸素運動―楽な運動を楽しみながら続ける ほか)
4 筋力をアップして若返る(からだの構造から考える適度な運動―骨盤と脊髄が正しい姿勢を作る;50代からでも筋力をつけられる―筋力の衰えは20代後半から始まる ほか)
著者等紹介
武田寛行[タケダヒロユキ]
1952年東京生まれ。1981年日本医科大学卒業。1988年聖マリアンナ医科大学大学院整形外科にて医学博士取得。1988~1991年まで米国UCI(カリフォルニア大学アーバイン校)に留学。1989年日本整形外科学会専門医取得。1995年日本リハビリテーション学会認定臨床医取得。1996年京橋整形外科開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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