内容説明
仕事で大切なのは、才能や運じゃない。どれだけ本気になれるかだ！フリーターから東証一部上場企業の社長になった男の成功法。
目次
第１章 前向きに仕事に取り組む
第２章 他者を味方につける人が勝つ
第３章 人脈を武器にする
第４章 相手を唸らせる説得力を身につける
第５章 これからのリーダーの条件
第６章 ＩＴ時代の仕事術
著者等紹介
斎藤正勝［サイトウマサカツ］
１９６６年生まれ。東証一部上場のカブドットコム証券株式会社を率いる取締役代表執行役社長。１９８９年、多摩美術大学卒業。同年４月に野村システムサービス株式会社に入社。その後、１９９４年に、第一証券株式会社へ転職。この頃から、ネット証券の構想を持ち始め、自ら会社を立ち上げるための、出資先を探し歩く日々を過ごす。１９９８年、伊藤忠商事株式会社へ転職。オンライン証券設立プロジェクトに参画する。その後、同プロジェクトによって立ち上げた、日本オンライン証券株式会社に情報システム部長として入社、取締役に就任。２００１年４月に、カブドットコム証券（旧日本オンライン証券）執行役員情報システム部長に就任。最高業務執行責任者、代表取締役ＣＯＯを経て、２００４年より代表執行役社長。２００５年より取締役を兼務
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感想・レビュー
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Humbaba
7
本気になって仕事をする．会社の誰よりも仕事をしていると地震を持って言い切ることができる．それは，たしかに大変なこともあるだろうが，充実した人生を送っているとも言える．本気になるのは決してかっこ悪いことではない．2013/05/16
Yasuhiro
3
リーダーの使命は勝ち続ける事！2017/05/21
ナウラガー_2012
0
叱らない上司はﾀﾞﾒ！本気で叱れ！叱らない上司は、部下が無能か上司が無能かのどちらか/ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝを上げるには、仕事の内容を数値化し生き物に見せる事、仕事を分かり易い形にする事/ﾔﾝｷｰｽ時代の松井秀喜が「自信はありますか？」「僕は誰よりもﾊﾞｯﾄを振ってますから」＝「私は会社で一番働いてますから」/相手にｱﾋﾟｰﾙするために口に出したり、行動で示したり、具体的な意思表示がないと通じない事が多い。やり手と言われる人は、ﾄﾞﾛ臭い付き合いをしていたりする/「報告」「連絡」は部下がして来なければ上司が2016/06/15
ナウラガー_2012
0
若い時の”実績”は客観的な評価のあるもの、ex.資格などの取得を頑張る/相手の気持ちをこちらに引込むにはｵｰﾊﾞｰﾘｱｸｼｮﾝで相手の目を見て相槌をうち相手が口にした言葉をそのまま繰返す/人を説得するには、相手を”本気”にさせる事。長期戦を覚悟して一言一言、相手のﾘｱｸｼｮﾝを見ながら地道にやる続ける事/ﾌﾟﾚｾﾞﾝは最初の5分で決まる「私に5分下さい。私が御社の社長なら..」これは役立つかもしれない..と思わせる詰まったらｷﾞｬｸﾞ/仲良しｸﾗﾌﾞで仕事を始めたら結果的に仲間を裏切る事になるかもしれない2016/06/15
ナウラガー_2012
0
ﾁｪｯｸをしておき必ず後でかけ直す..という方法で掛けていた私の方がより多くの顧客を勝ち取っていた..ﾋﾞｼﾞﾈｽは力を尽くしただけ成果があがる/古今東西、ｱｲﾃﾞｱが湧く所とは「馬上、枕上、厠上」と言われる/好き嫌いなどという感情は個人的な感情だし上司を正確に判断できる人もいない。とすると上司の良い所を探せ。人は色々な能力・才能、人脈を持っている/ﾋﾞｼﾞﾈｽを成功させるには”ｷｰﾏﾝ”と会う事。”ｷｰﾏﾝ”は人脈とﾋﾞｼﾞﾈｽが融合する接点/”愛情”の反対は”無関心” byﾏｻﾞｰ・ﾃﾚｻ2016/06/15
