内容説明
こんな人はぜひ読んでください!アイデアが浮かばない、考えがまとめられない、論理的な会話が苦手、対人関係がうまく築けない。脳の活性化を図ればすべて解決します。
目次
第1章 正しい判断を導く直感脳のメカニズム(直感脳とはなにか;直感脳のメカニズム)
第2章 「直感」は誰もが潜在的に持っている能力(生活の中で役に立つ直感脳;ビジネスシーンで威力を発揮する直感脳;直感脳は誰にでも備わっている能力;直感脳を眠らせている原因)
第3章 直感脳を呼び覚ます(直感脳を妨げるノイズ=無駄な思考;確実に熟睡できるビジョンヨガ;脳が緊張している現代人;脳の動きを高める呼吸法)
第4章 直感脳が冴える神経ネットワーク(正座で直観力を生みだす;正中線意識=中心感覚で直感脳を磨く;背骨で感じ、背骨で反応する)
第5章 直感脳が活性化する究極のビジョンヨガ(生活のしかたを変えると直感脳が冴える;直感脳を目覚めさせるビジョンヨガ)
著者等紹介
大石健一[オオイシケンイチ]
1964年東京生まれ。中央大学経済学部卒業後大手証券会社に勤務。1992年に退職後、「かたい人ほど気持ちがいいビジョンヨガ」を開発。以来その普及に努めている。「熟睡できれば直感が開く」というコンセプトでビジョンヨガのインストラクターを育てている。2003年に「熟睡できるボディーワークと体内時計が目を覚ます」というテーマでセルフヒーリングCDを発売
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三丁目の書生
2
直感についての考察や他の著書からの引用が記述されています。 特に河野智聖『日本人力』からの引用が興味深い。 それはともかく、直感というのは情報を受け取る力だから、ヨガで心身を整えると直観力もつくというのが結論です。 紹介されているヨガは、著者が睡眠について書いた本で紹介しているヨガとほとんど共通です。 ヨガをすれば睡眠も改善し直観力がつくというのは、よく考えると当然のような気がします。 https://diletanto.hateblo.jp/entry/2020/03/17/2013032020/03/17
みっぴのぱぱ
1
図書館でざっと読み。要は姿勢を整え、瞑想し、精神を研ぎ澄ますと直感が冴えてくる。その手段としてヨガを推奨。という内容ですね。今一つの内容でした。2015/05/31