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強運指南―運をつかむ18の極意

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  • サイズ B40判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761262204
  • NDC分類 188.234
  • Cコード C0011

内容説明

達磨のあくびのように構えることなく自分は運がいいと信じなさい。ひめゆりの少女たち、小林一三、松下幸之助、井深大、本田宗一郎らとの不思議な「縁」。達磨大師の観相学を研究すること60年。開運相談を天職としてきた著者による、有為転変の体験に基づいた、「運」を強くするための蘊蓄。

目次

序・達磨の教え(達磨の生きた時代;達磨の四つの「行」)
だるま開運指南(運は頭の中にいる自分で掴みだせ;物事は深刻でなく真剣に取り組め;神仏に助けを求めず誓いをたてる;鏡の中に最愛の自分を見て励ませ;利の人よりも勢いの人と付き合え;自分の立場を知って人々を動かせ ほか)

著者等紹介

藤木相元[フジキソウゲン]
1923(大正12)年1月1日、兵庫県生まれ。1944(昭和19)年、日本大学より学徒動員で入隊。沖縄戦より奇跡的に生還する。戦後、沖縄参戦の生存将校にによる遺族への奉仕会として南西会を設立。1948(昭和23)年、戦友を弔うため鞍馬寺にて天台宗の行と講義を受け、壬生寺において托鉢行を行い在家得度を受ける。沖縄の山野から遺骨を収集し、多くの墓所を設立。そのかたわら、達磨大師の観相学の研究を開始する。1951(昭和26)年、松下幸之助氏の支援で聴講委託生として東京工業大学に学ぶ。1953(昭和28)年、ドイツに留学し、技術研究のかたわら、イスラム教・ユダヤ教を学ぶ。1955(昭和30)年、藤木研究所を設立。松下中央研究所ほか多数の企業の新製品開発にあたるとともに、観相学の科学的究明を行う。1965(昭和40)年、三論宗尾高山引接寺にて嘉祥流観相学会を組織し、多くの人々の開運相談にあたる。1991(平成3)年、三論宗の復興に貢献し、大僧正となる
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