内容説明
顔は脳の看板であり、履歴書である。頭の考え方を変え、顔を変えれば、幸運をつかむことができる。
目次
序 血色のいい輝く顔が運を開く
成功を導く「動きのある顔」をつくりなさい!
今日一日、いいスタートを切りなさい!
いい発想・企画を生み出す顔になりなさい!
周囲に恵まれる顔になりなさい!
お金が寄ってくる顔になりなさい!
行き詰まり・逆境に強い顔になりなさい!
著者等紹介
藤木相元[フジキソウゲン]
1923(大正12)年1月1日、兵庫県生まれ。1944(昭和19)年、日本大学より学徒動員で入隊。沖縄戦より奇跡的に生還する。戦後、沖縄参戦の生存将校による遺族への奉仕会として南西会を設立。1948(昭和23)年、戦友を弔うため鞍馬寺にて天台宗の行と講義を受け、壬生寺において托鉢行を行い在家得度を受ける。沖縄の山野から遺骨を収集し、多くの墓所を設立。そのかたわら、達磨大師の観相学の研究を開始する。1951(昭和26)年、松下幸之助氏の支援で聴講委託生として東京工業大学に学ぶ。1953(昭和28)年、ドイツに留学し、技術研究のかたわら、イスラム教・ユダヤ教を学ぶ。1955(昭和30)年、藤木研究所を設立。松下中央研究所ほか多数の企業の新製品開発にあたるとともに、観相学の科学的究明を行う。1965(昭和40)年、三論宗尾高山引接寺にて嘉祥流観相学会を組織し、多くの人々の開運相談にあたる。1991(平成3)年、三論宗の復興に貢献し、大僧正となる
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