内容説明
感動は設計できる。世界初「感動」の専門書。学校でも会社でも、誰も教えてくれない「表現力」が身につく本。
目次
第1章 今まで誰も教えなかった成功法則
第2章 ドラマティックマーケティング
第3章 物を売り尽くす表現力
第4章 伝わる力(実践編)
第5章 黄金のキーワード「共感力」
第6章 サービスという魔法
第7章 真の花が咲くとき
著者等紹介
平野秀典[ヒラノヒデノリ]
1956年福島県生まれ、立教大学卒。感動プロデューサー。東証一部上場企業に勤める会社員と演劇の俳優の2つの顔を持つ。演劇で培った「表現力」とマーケティングを融合させた新しいアプローチ「ドラマティックマーケティング」を開発。得意先から頼まれて年間200回行われている門外不出のセミナーを一般にも公開したところ大絶賛を浴びる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とらじゃ
5
「伝わらなければ意味がない」表現力がない事を自覚している自分としては、少々厳しい内容だった。でも、なるほどな〜(`□´)と深く納得した。2015/09/19
B.J.
4
●期待<実感を提供すること。この公式が実行され出すと、お客さんの声が急激に変化する。”満足しました”ではなく「感動しました」に変わり出す。 ●信者と書いて、「儲かる」。儲けるために、信者を作る。 ●期待通りの実感には、ドラマが生まれません。常に相手の期待より、ちょっとだけ上回る何かを提供していると、友達はあなたのことを好きになります。お客さんは、あなたのファンになります。 ●来たときは、温かく迎えられるが、帰るときは「?」という店が少なくない。・・・本文より2020/02/25
kumi.o-e-o
1
「伝わらなければそれは存在しない。」確かに。商品に対してだけではなく、愛情も、気持ちも相手に伝わらなければ意味がない。2009/11/18
Ryou Honna
0
感動を生みだすことは練習が必要である。 僕はサプライズが苦手だ。感動を生み出せないことを恥ずかしく思ってしまう。だけどこれからは練習していこうと思う。 誕生日でも、記念日でも、何かの活動の際に小さなサプライズを用意しようと思う。初めは残念な結果かもしれないが、練習していこう。 と思った。10ページ位にまとめられる本。 残りの書いてあることはたいていありきたりで、伝わらなければ意味がないとか、スキルは守破離のリズムで習得していくとか。2013/07/23
宮崎和也
0
伝達は様々な職業で必須。個人で商売している私も必須。再読しているけど「伝わらなければ意味がない」というのはビジネスにおいては当然であり至難というのを再認識させてくれました。




