手にとるように流通のことがわかる本―市場メカニズムも業界動向も

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761261498
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C0033

内容説明

メカニズムの説明はもちろん現象の背後にある根拠も明示。事実や知識の提示だけでなく目から鱗の理論を添えたことで理解が深まり、おもしろく読める。

目次

Prologue 流通の社会的重要性―文明社会は流通の上に成り立っている
1 流通の役割としくみ―社会の要請が流通を形づくる
2 小売業とは何か―暮らしのそばで消費者をみつめる
3 卸売業とは何か―生産と消費の間でバランスをとる
4 チェーン・オペレーションとは何か―流通の各要素を結びつける
5 流通の変化とメーカーの対応―首位単独から連係プレーへ
6 情報化と流通―情報ツールの開発で流通が激変する
7 流通行政とその社会適応―消費者の安心・安全のために
8 近未来の流通―流通が主役を演じる場が増える

著者等紹介

上原征彦[ウエハラユキヒコ]
東京大学経済学部卒業後、日本勧業銀行(現みずほ銀行)、(財)流通経済研究所主任研究員を経て、明治学院大学経済学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ken

1
簡潔2010/11/16

Chitose Hayashi

0
ふむふむ2015/08/20

huanghongyang

0
流通自体がある程度身近な話題だからかもしれないが、非常に分かりやすく、面白かった。2010/05/07

lena

0
空気みたいに重要だけどなかなか考えることの分野.かなり古いけど根本的なところは変わってないと思う.2020/04/12

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