内容説明
コミュニケーション不足は喜劇のような悲劇を生む。
目次
1部 コミュニケーション不足の現実(部下を責める前に自分を変えよう;自分を変えれば組織も変わる)
2部 コミュニケーション上手になる実践法(コミュニケーション能力を測る指標;コミュニケーション能力を診断する)
3部 質の高い対話が組織を変える(聴き出す能力を磨く;話し合い・会議の質を高める)
著者等紹介
大久保寛司[オオクボカンジ]
1949年生まれ。日本アイ・ビー・エムにて本社の業務改革推進本部MDQ(マーケット・ドリブン・クオリティ)推進担当、カスタマー・サティスファクション担当。お客様重視の経営革新、社員の意識改革の促進に従事し、社長が委員長をつとめるお客様満足度向上委員会の事務局長および社内アセスメント、方針管理の責任者として辣腕を振るう。相手の立場に立った指導、本音のやりとりで社内外から高い評価を得た。2000年4月に退職し、「人と経営研究所」を設立、所長に就任。人と経営のあるべき姿を探求。相手の立場に立ったわかりやすい説明により、企業はもとより、医療、自治体、教育関連からの指導・講演依頼が殺到し、東奔西走の日々を送っている。特に幹部・役員対象に行う1.5日の合宿研修(アイデアセッション)は、参加する人の意識を大きく変えることで有名であり、実施した組織から絶賛されている。1995年設立の「日本経営品質賞」創設時から関与し、推進委員として普及に貢献。いまも「アセスメント基準研究会」の責任者として活躍している。岩手県、栃木県の経営品質賞の判定委員長をつとめる
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