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内容説明
その強さを継続するには何が必要か？個人を変革し、組織まで強化してしまう上司の指導とは何か？部下を飛躍的にレベルアップさせる方法とは？強い営業チームをつくり上げた体験・ノウハウ。
目次
第１章 勝ち組には「知恵」がある
第２章 教えるだけでは育たない
第３章 優れたスキルの伝授
第４章 身についた「知」は色褪せない
第５章 部下を元気にする話法
第６章 「場」が「知」を創出する
著者等紹介
山本藤光［ヤマモトフジミツ］
１９４６年、北海道生まれ。１９７０年、世界大手の製薬会社・日本ロシュ入社。ＭＲ、営業リーダー、営業所長、営業企画部長、経営企画部マネジャー、人財人事部門ナレッジ・マネジメント担当マネジャーを歴任する。その間「ＳＳＴプロジェクト」のリーダーとして業績の大幅アップを実現。その手腕は多くの企業からも高く評価され、講演、コンサルティングの依頼が殺到している。３２年間の会社勤務では、毎朝３時起床を貫き通した。「朝の３時間は、夜の３時間よりはるかに密度が濃い」が信条。在職中からビジネス書への連載・講演・出版・ホームページ運営と多忙な毎日を過ごした。２００３年、知のナビゲーター・株式会社コラボプランを設立、代表に就任。現在、企業の営業コンサルタント、研修指導、講演、大学の非常勤講師として活躍中である。著作には、日本ナレッジ・マネジメント学会・２００１年度研究奨励賞を受賞した『暗黙知の共有化が売る力を伸ばす』（プレジデント社・２００１年）などがある。藤光伸のペンネームで、小説、エッセイ、書評も数多く発表している
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感想・レビュー
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Rico
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日本ロシュがおこなった、「短期間で、効果が持続する方法で、売上を二桁アップ」という夢の営業プロジェクト。営業ドリームチームが、暗黙知を形式知にし、売れる社員を増やす。「戦略同行（誰に）」「営業同行（うるために）」から、指導同行へ、元気の出る営業会議で雰囲気を作っていく。営業を楽しめる職業にしていく、など、実践的、納得感のあるアドバイスが多かった。2012/11/15
