内容説明
システム中心のセキュリティ対策から経営主導のマネジメントへ!ウェブサイト攻撃、システムダウン、情報漏洩、コンピュータウィルス、過剰投資―リスクを戦略的にコントロールする方法を解説。
目次
第1章 事例で見る「情報リスク」の脅威
第2章 情報リスクマネジメントの概要
第3章 セキュリティポリシーの策定
第4章 「セキュリティテクノロジー」の最先端
第5章 情報セキュリティに対する「国際化・標準化」の動向
第6章 情報リスクに関わる法律
著者等紹介
古川泰弘[フルカワヤスヒロ]
KPMGビジネスアシュアランス(株)アナリスト。1965年東京生まれ。ソフトウエア会社、セキュリティ会社を経て、2001年から現職。毎日新聞社特約記者(バーチャル特派員)、日本経済新聞社コラムニスト、インプレス外部ライターとして寄稿する一方、PC Japan(ソフトバンクパブリッシング)、N+I Network Guide(同)、日経NETWORK(日経BP)、Cyber Security Management(Japan Cyber Security Institute)にインターネット事件、セキュリティ関連記事などを執筆している
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