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内容説明
せっかくナレッジマネジメントを導入しても、一部の社員しか活用していないという企業が多い。本書は、社長をはじめ社員全員が持っている経験やノウハウ、知識をどう会社の資産(ナレッジ)にして経営に活かしていくか、その方法論・考え方を解説。
目次
Prologue 創発革命の時代を生き抜くために
1 ナレッジをめぐる社会環境が変わり始めた
2 ナレッジの活用がビジネスを変える
3 ナレッジで日常の仕事を効率化する
4 事例編 さまざまな形態のナレッジ・コミュニティ
著者等紹介
菊森淳文[キクモリアツフミ]
1955年三重県生まれ。78年東京大学法学部卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)入行。81年米国シカゴ大学経営大学院にてMBAを取得。現在、日本総合研究所調査部金融・財政研究センターの主席研究員。日本証券アナリスト協会検定会員・中小企業診断士。95年中小企業庁長官賞受賞、96年清水晶マーケティング論文賞受賞
竹中平蔵[タケナカヘイゾウ]
1951年和歌山県生まれ。73年一橋大学経済学部を卒業。日本開発銀行入行後、大阪大学経済学部助教授、ハーバード大学客員准教授、国際経済研究所(IEE)客員フェローを経て、現在、慶応大学経済学部教授をつとめる。経済財政担当大臣(小泉内閣)。経済学博士
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