「株主価値経営」で強い会社をつくる―利益はいくら出せばいいのか

「株主価値経営」で強い会社をつくる―利益はいくら出せばいいのか

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761257699
  • NDC分類 336.8
  • Cコード C0034

内容説明

不況のときこそ、強い会社と弱い会社の差がはっきりする。強い会社をつくる要件は、経済の状況に応じた「伸縮自在」の構造を持つことである。本書では、そのためのさまざまなオプションを検討する。

目次

プロローグ 利益はいくら出せばいいのか
第1章 利益意識のない日本の会社
第2章 株式価値経営への転換
第3章 伸縮自在の会社づくり
第4章 情報開示とIRのあり方
第5章 株主価値経営を実現する人事雇用システム
第6章 株主価値経営を実現する取締役の役割

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yuji

6
1999年に読んだ本。当時はアメリカのITバブルのころ。アメリカが金融業に力を入れ、ITによりお金が瞬時に世界をかけ廻った。会社はだれのものか?株主のもの。昔の資本家と労働者の関係と何にも変わらない。資本家が儲かる仕組みは変わらない。それに踊らされてサラリーマンもグローバルスタンダードとか言って勉強したなぁ。人材をアウトソーシングして人件費を変動費化なんて書いてある。今じゃ非正規が不況を不景気の元凶になってるのにね。とほほ。この本はもう読まないので廃棄。2024/10/14

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