「会社の数字」をつかむ8つの見方―“モノを売る人”の計数感覚を磨く本

「会社の数字」をつかむ8つの見方―“モノを売る人”の計数感覚を磨く本

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  • サイズ B6判/ページ数 204p
  • 商品コード 9784761251857
  • NDC分類 336.8

内容説明

経営はむずかしく考えることはありません。たくさん売ってガッチリ儲け、資金繰りがうまくいけばよいのです。そのためには、会社の数字を見る場合でも、的を絞ったやり方をしなければなりません。この本は、業績を伸ばすための“やさしい手引書”です。

目次

1 計数感覚の弱い者は亡びる!(数字に弱くても計数感覚は身につく;お店を繁栄させるための「8つ」の視点;決算書の見方にもコツがある;細かい比率分析は役に立たない;長期計画をもって経営にあたれ)
2 「儲ける力」と「成長力」をチェックする(視点1 売上高を増やすにはどうするか―売上高は「数量」×「単価」という発想をもて;視点2 売上高はどれだけ伸びているか―「売上高増加率」は個別に見よ)
3 「収益力」と「生産性」をチェックする(視点3 利益の出る販売体制になっているか―“売り方”を変えるだけで粗利益率は向上する;視点4 経費率は上がっていないか―経費率が高くなる“原因”を追求せよ;視点5 労働分配率は健全か-「生産性」は、こうすれば上がる)
4 「資金繰り」と「安全性」をチェックする(視点6 資金繰りは本当に安全か―「資金負担日数」を短縮せよ;視点7 資本構造は万全か―自己資本比率の向上に努めよ;視点8 会社は“膨張”していないか―バランスのとれた成長を心がけよ)
5 業績を伸ばす「8つ」のシート(成長性を分析する;成長のバランスを見る〈1〉;成長のバランスを見る〈2〉;収益構造を分析する;生産性を分析する;資金流動性を分析する;資本構造を分析する;Jチャートで総合分析する)

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