出版社内容情報
「資料読み取り問題」を得点源にしよう!
本書で扱っているのは「図」「表」「グラフ」の読み取り方だけ!
受験生が不安に思いがちな、図表やグラフの読み取る力を徹底的に養えるのが、本書の最大の特長です。
では、なぜ苦手意識を持ってしまう受験生が多いのでしょうか?
「できない」のではなく「知らない」だけ、だからです。
つまり、これまで「読み取り方」というテーマで学ぶ機会がなかっただけなのです。
だったら、知る機会を得れば、それで解決です。
本書を有効活用し、実験考察問題などの図表やグラフを読み取る問題を得点源にしてください。
内容説明
受験生が不安に思いがちな、図表やグラフを読み取る力を徹底的に養えるのが、本書の最大の特長です。では、なぜ苦手意識を持ってしまう受験生が多いのでしょうか?「できない」のではなく「知らない」だけ、だからです。つまり、これまで「読み取り方」というテーマで学ぶ機会がなかっただけなのです。だったら、知る機会を得れば、それで解決です。本書を有効活用し、実験考察問題などの図表やグラフを読み取る問題を得点源にしてください!
目次
第1章 図表や数値から傾向を読み取る問題
第2章 複数の実験結果や現象を比較する問題
第3章 同じ形式の複数のグラフを比較する問題
第4章 形式の異なるグラフを比較する問題
第5章 グラフの意味を考える問題
第6章 与えられた条件からグラフの形を推定する問題
著者等紹介
河崎健吾[カワサキケンゴ]
駿台予備学校生物科専任講師。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境系修了。学生時代からさまざまな予備校、塾で教鞭を執る。現在は、駿台予備学校専任講師として、お茶の水、市ヶ谷など都心部に出講。教壇に立つ傍ら、駿台全国マーク模試、ベネッセ共催模試、全国模試、東大実戦模試など多くの模試の出題を担当。また、旺文社大学入試問題詳解の執筆も担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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