茶室の花

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  • サイズ 46判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761101787
  • NDC分類 791.6
  • Cコード C2076

内容説明

昭和26年9月より「茶道雑誌」に連載の記事をまとめた珠玉の一冊。著者による精密なイラストを完全に再現。巻末には茶花のほか掲載した植物の索引なども集録。復刻!茶室に生ける花の図鑑。

目次

第1章 茶室に生ける花のこと
第2章 月々の茶花について心付いた事柄(名残の花と口切りの花;炉の花;新春の花;春の花;三月の花 ほか)
第3章 茶花に関する雑感(一月;二月;三月;四月;五月 ほか)

著者等紹介

林利左[ハヤシリサ]
林利左衛門。明治26年(1893)~昭和55年(1980)。大正初年から茶の道に入り、吉田紹清宗匠について学ぶ。大正6年(1917)表千家に入門、久田無適斎宗也宗匠の下で研修し、昭和23年(1948)即中斎家元宗匠より乱飾りの相伝を受ける。昭和20年に利左衛門を利左に改め、更に精進、表千家同門会の幹事を務める。論語・子路篇の「君子和而不同」から庵号を採り、不同庵と号する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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