ものづくり心理学―こころを動かすものづくりを考える

個数:

ものづくり心理学―こころを動かすものづくりを考える

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月24日 12時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761009212
  • NDC分類 675.3
  • Cコード C3011

内容説明

ものづくりに心理学を応用して、「今までとは異なるものを生み出す」ことを目指しているのが、“ものづくり心理学”です。食べておいしい食品を作ろうと、どの食品メーカーでも目指しています。しかし、食べたいと思ってもらえなければ、手にとって食べてもらうことはできません。食べたい、売いたい、いつも持っていたい、使ってみたい、あの旅館に泊まりたい、など、こころを動かすようなものづくりが、今後は必要です。こころの動きは、心理学の中心の研究分野です。このようなものづくりのために、心理学はどのような貢献ができるのか、このことにチャレンジしたのが本書です。

目次

1章 ものづくり心理学とは
2章 こころの働きを知るために
3章 ものづくり心理学の背景
4章 “何となく”の見える化
5章 “何となく”の品質化
6章 心理的付加価値
7章 評価の時系列性
8章 ものづくり心理学の可能性

著者等紹介

神宮英夫[ジングウヒデオ]
1975年東京都立大学人文学部卒。1977年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程(心理学)修了。1984年東京学芸大学教育学部助教授。1998年明星大学人文学部心理学科教授。2000年金沢工業大学工学部教授。金沢工業大学副学長(研究支援担当)、金沢工業大学情報フロンティア学部心理情報学科教授、金沢工業大学感動デザイン工学研究所所長、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品