セルフヘルプグループへの招待―患者会や家族会の進め方ガイドブック

個数:

セルフヘルプグループへの招待―患者会や家族会の進め方ガイドブック

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 10時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761008574
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3036

内容説明

最近、「断酒会」「精神障害者の会」「拉致被害者の会」などの患者・家族会やNPOに代表されるように、セルフヘルプグループという言葉が、広く多くの人びとに知られ、市民権を持つようになってきた。本書は、このセルフヘルプグループについて、長年、実践と研究に携ってきた著者が、5つの特色をあげてその解明に努めている。すなわち、(1)著者の実践に基づいていること、(2)実用的で実際的な手引き書であること、(3)図表・イラストなどを多く用いて具体的でわかりやすいこと、(4)単なるハウツウものでなく、私たちの「新しく生きる方法と価値」が盛り込まれていること、(5)セルフヘルプグループからセルフヘルプグループへの体験の直接的な伝達であること、などである。

目次

第1編 セルフヘルプの理解(セルフヘルプグループの基本的な理解を得る;セルフヘルプグループに参加しているメンバーの体験談;セルフヘルプグループの力 ほか)
第2編 セルフヘルプグループの活動と運営の進め方(セルフヘルプグループの概要;セルフヘルプグループの多様な活動;例会(ミーティング)とその進行 ほか)
第3編 セルフヘルプグループの作り方と進め方(セルフヘルプグループを始める方法;セルフヘルプグループの成立する6つの要件;セルフヘルプグループを生き生きした元気なグループにさせる6つの要素 ほか)

著者等紹介

岩田泰夫[イワタヤスオ]
1974年関西学院大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。現職:大阪府庁、愛知県立大学、桃山学院大学を経て、神戸女学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。