内容説明
わが国心理学界の異端、碩学として、畏敬の念をもって遇されてきた著者が初めてつづる「恩」「死をまつ月日」などによる心の道筋の探究。
目次
第1章 意識心理学の立場
第2章 「善と悪」の心理学(欲求と願望としての善と悪;善の認知と悪の認知;生活領域と生活課題と善悪問題;善悪と愛憎)
第3章 物心問題
第4章 科学の客観性と実用性
第5章 知と信仰
第6章 罪の悔恨と贖罪不可能説
第7章 恩
第8章 死をまつ月日
終章 私・心理学への主張
わが国心理学界の異端、碩学として、畏敬の念をもって遇されてきた著者が初めてつづる「恩」「死をまつ月日」などによる心の道筋の探究。
第1章 意識心理学の立場
第2章 「善と悪」の心理学(欲求と願望としての善と悪;善の認知と悪の認知;生活領域と生活課題と善悪問題;善悪と愛憎)
第3章 物心問題
第4章 科学の客観性と実用性
第5章 知と信仰
第6章 罪の悔恨と贖罪不可能説
第7章 恩
第8章 死をまつ月日
終章 私・心理学への主張
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