内容説明
この本を読めば、ヴァイオリンにかんすることがなんでも分かります。えんそうやテクニック、練習するときの注意、ヴァイオリンのしくみや歴史や仲間の楽器について、たくさんのイラストを使って、くわしく分かりやすくせつめいしてあります。学校やヴァイオリンの先生からは習えないようなことがたくさん書いてあるので、とてもためになることでしょう。
目次
ヴァイオリン・ケースの中
ヴァイオリンと弓のしくみ
ヴァイオリン工場
オリエントからヨーロッパへ
ヴァイオリンのうつりかわり
新しいヴァイオリン
ヴァイオリンのかまえかた
音を出してみましょう
音のしくみ
楽器の手入れ
ヴァイオリンとのつきあいかた
ヴァイオリンをひくとき
作曲家とヴァイオリニスト
クイズ
クイズのこたえ
著者等紹介
プランゲ,ハイケ[プランゲ,ハイケ][Prange,Heike]
14才のときにヴァイオリンを始めた。広告デザインの仕事をまなんだのち、ハンブルクにある造形専門大学で、情報イラストレーションを勉強した。『楽器の絵本 ヴァイオリン』は大学での卒業作品で、最初に作ったカラー絵本である。現在ハンブルクに住んでいて、イラストやグラフィック・デザインの仕事をフリーでしている
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