お江戸決まり文句

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 22cm
  • 商品コード 9784760945825
  • NDC分類 K807
  • Cコード C8776

内容説明

くわばらくわばら、ここであったが百年目などなど、毎日使える傑作決まり文句の玉手箱。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫陽花と雨

35
江戸っ子は駄洒落が好き!決まり文句って言いながらかなりの割合で駄洒落。雷様は桑の木で目をつついたから桑の生えてるところにこないので「くわばらくわばら」など、なるほど!な話も。こういう使い方すると洒落てるぜ!という読者へのアドバイス?も面白い。驚き桃の木山椒の木の続きがあるのも初耳、ブリキに狸に蓄音機!「けつまくっちゃうよ」は現代では「ズボンぬいじゃうよ」かなーとかいやそれ大人は捕まっちゃうからね。なぞなぞみたいな『蟻が10匹猿5匹』は、ありがとうござる…お後がよろしいようで、これにて一件落着!(笑)2019/01/05

奈良坂葵

8
てやんでい! お江戸の粋な決まり文句を知ってるかい?問われて名乗るもおこがましいが、ここであったが百年目。くわばらくわばら、など、藤枝リュウジのイラスト絵も楽しい。 2014/04/28

アセロラ

7
児童書のようですが、おもしろかった!すべてふりがな付きなので、保育園、幼稚園の子でも読めます。子どもがスマホを見てるより、よっぽど良いのでは?「こんなところは牛とキツネだ!(モー、コン)」、「三国一の富士の山(日本、中国、インド、昔の人にとって世界中ということ)」、「下手なシャレはやめなしゃれ」などメモメモ。感想は、これにて一件落着でござる。一同、立ちませいっ!2019/02/01

kaoru.s

3
声に出して読む方が面白みが増します…ね。(^^)2013/12/09

みやび

0
ちゃんと読んだ?かな?2016/04/14

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