目次
第1部 総論(支援のための生涯発達心理学)
第2部 各論(思春期の発達と問題行動;非行からの立ち直りと支援;大学生の進路未決定と支援;発達障害がある若者の支援;育児期の夫婦関係と支援;中途障害をえた青年と家族の人生構築と支援;認知症をかかえる高齢者と支援―曖昧な喪失とその人らしさ;震災後のメンタルヘルスと支援)
著者等紹介
本郷一夫[ホンゴウカズオ]
東北大学大学院教育学研究科教授。博士(教育学)。東北大学大学院教育学研究科博士後期課程退学。東北大学大学院教育学研究科助手、鳴門教育大学学校教育学部講師、同大学助教授、東北大学大学院教育学研究科助教授を経て現職。専門は発達心理学、臨床発達心理学。現在は、社会性の発達とその支援に取り組んでいる
白井利明[シライトシアキ]
大阪教育大学教育学部教授。博士(教育学)東北大学大学院教育学研究科博士課程後期中退。大阪教育大学教育学部助手、助教授を経て現職。専門は青年心理学、発達心理学、教育心理学、犯罪心理学。青年期から中年期にかけての人生の発達について28年に及ぶ縦断研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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