内容説明
「認定カウンセラー」になるための学習内容を、基礎から応用まで、総括的に網羅した内容。第一線で活躍しているカウンセラーにとっても座右の書。
目次
第1章 カウンセリング心理学1(カウンセリングの定義とプロセス;カウンセリングの理念と歴史;カウンセラーの社会的責任と倫理;来談者中心カウンセリングの理論と方法;認知行動カウンセリングの理論と技法;精神分析的カウンセリングの理論と技法;コミュニティ・アプローチの理論と技法)
第2章 カウンセリング心理学2(システムズ・アプローチ(家族療法)
解決志向カウンセリング
ナラティヴ・セラピー
時間制限カウンセリング
論理情動行動療法(REBT)
現実療法
フォーカシング
交流分析
ベーシック・エンカウンター・グループ
構成的グループ・エンカウンター
ソーシャルスキル・トレーニング(アサーション・トレーニング)
対人関係ゲーム
表現/芸術療法―箱庭・コラージュ療法)
著者等紹介
楡木満生[ニレギミツキ]
立正大学名誉教授。日本カウンセリング学会常任理事
田上不二夫[タガミフジオ]
東京福祉大学大学院教授。日本カウンセリング学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。