目次
1章 認知行動療法におけるケースフォーミュレーションと治療計画(なぜフォーミュレーションをするのか?;ケースフォーミュレーションの準拠モデル1:ベックの認知理論 ほか)
2章 認知行動療法―心理的障害への治療(認知行動療法の概要;論理療法 ほか)
3章 スピリチュアルに導かれた行動療法:東洋と西洋の合流(研究の背景;スピリチュアリティの定義 ほか)
4章 児童期・青年期の不安障害の性質と治療(はじめに:子どもの不安障害―事例;子どもの不安障害の分類と性質 ほか)
5章 自閉症児の行動分析療法(はじめに;本題に入る前に ほか)
著者等紹介
丹野義彦[タンノヨシヒコ]
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授
坂野雄二[サカノユウジ]
北海道医療大学大学院心理科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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