臨床心理学の実践―アセスメント・支援・研究

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臨床心理学の実践―アセスメント・支援・研究

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  • サイズ A5判/ページ数 351p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784760838189
  • NDC分類 146
  • Cコード C3011

内容説明

初心者からベテランまで、心理臨床家の知識と技術を磨く。面接、ロールシャッハ・テスト、SCT、描画法など各種アセスメント、自閉症プログラム、いじめ問題への介入など、さまざまな支援の実際と研究の最前線!

目次

第1部 臨床心理アセスメント(面接によるアセスメント;MMPI(ミネソタ多面人格目録)
ロールシャッハ・テスト
TAT(主題統覚検査)
SCT(文章完成法)
描画法の基礎
描画法の実際
産業領域における心理アセスメントの活用)
第2部 臨床心理学的支援(心理臨床場面における投映法:なぐり描き法とロールシャッハ・テストの援助介入的適用;自閉症スペクトラム障害の感情のコントロールトレーニング;いじめを予防する心理教育“サクセスフル・セルフ”;NPO領域での臨床心理学的支援:地域における臨床心理士)
第3部 臨床心理学領域の研究・教育(心理尺度作成の研究;質的研究:エピソード記述を例に;心理臨床家の訓練と教育)

著者等紹介

八尋華那雄[ヤヒロカナオ]
中京大学名誉教授。早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。医学博士(保健衛生大学)。1968年飯田病院神経科、1972年杏林大学医学部精神科講師、1979年中京大学文学部心理学科助教授、1985年同教授、2000年中京大学心理学部心理学科教授を経て、2013年より神経科浜松病院

高瀬由嗣[タカセユウジ]
明治大学文学部准教授。中京大学大学院文学研究科博士後期課程心理学専攻単位修得退学。博士(心理学)(中京大学)。北海道医療大学看護福祉学部専任講師、北海道医療大学心理科学部専任講師を経て、現職

明翫光宜[ミョウガンミツノリ]
中京大学心理学部講師。中京大学大学院心理学研究科博士後期課程臨床・発達心理学専攻中途退学。博士(心理学)(中京大学)。中京大学心理学部助手、東海学院大学人間関係学部講師、東海学園大学人文学部助教を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

面接、MMPI、ロールシャッハ、TAT、描画法などによるアセスメントの実際、多岐にわたる支援・研究の最前線。コラムも充実。面接、ロールシャッハ・テスト、SCT、描画法など各種アセスメント、自閉症スペクトラム、いじめ問題への介入など、さまざまな支援の実際と研究の最前線!

監修の言葉    八尋華那雄
まえがき      高瀬 由嗣
          明翫 光宜

第?部 臨床心理アセスメント

第 1 章 面接によるアセスメント ● 神谷 栄治
1.臨床心理アセスメントにおける「面接によるアセスメント」の位置づけ  
2.面接を構成する基本要素  
3.アセスメント面接の目的とクライエント・対人援助職の役割  
4.臨床現場でのアセスメント面接の4段階  
5.面接の観察的側面(MSE)とその視点  
6.実践的な臨床アセスメント・見立てのポイント  
7.アセスメント面接のまとめとしての報告書  

第 2 章 MMPI(ミネソタ多面人格目録) ● 川西 陽子
1.心理アセスメントにおける質問紙法の位置づけ  
2.MMPIとは何か  
3.基礎尺度・追加尺度  
4.プロフィ?ルパタ?ン  
5.MMPIを心理アセスメントに活用するためのポイント  
6.新日本版MMPIとMMPI︲2の動向  

第 3 章 ロールシャッハ・テスト ● 高瀬 由嗣
1.ロールシャッハ・テストとは  
2.ロールシャッハ・テストに対する批判  
3.批判に応えるために:ロールシャッハ・テストの新しい波、R-PASの登場  
4.R-PAS誕生の背景  
5.R-PASの概要  
6.R-PASの意義  
7.個人をよりよく理解するために:ロールシャッハ・テストの解釈の留意点  

コラム 対人距離テスト ● 明翫 光宜

第 4 章 TAT(主題統覚検査)● 関山 徹
1.TATとは何か  
2.実施法  
3.解釈の基本的な考え方  
4.解釈の実際  
5.TATの課題と展開:心理面接との親和性  

コラム SSCQ● 明翫 光宜

第 5 章 SCT(文章完成法) ● 石井 明子
1.文章完成法とは何か  
2.SCTの種類  
3.SCTの実施のポイント  
4.精研式SCTの解釈  

コラム 項目反応理論を応用した知能検査:適応型知能診断(AID 2)
● 高瀬 由嗣

第 6 章 描画法の基礎 ● 近藤 孝司
1.描画法とは  
2.技法の多種多様さ  
3.描画解釈のポイント  

コラム 描画法の発達的視点となぐり描き法 ● 松瀬 喜治

第 7 章 描画法の実際● 馬場 史津
1.描画法の解釈:客観的に読みとれること  
2.描画法の解釈:描画の世界に入り込む  
3.描画法の研究  

コラム 描画法評価基準の概観 ● 松瀬 喜治

第 8 章 産業領域における心理アセスメントの活用 ● 安藤 冬華
1.産業領域の特性  
2.臨床現場における心理検査の活用例の紹介  

コラム 人はなぜ排泄物を「汚い」と感じるのか ● 梶原 睦子


第?部 臨床心理学的支援

第 9 章 心理臨床場面における投映法:なぐり描き法と
      ロールシャッハ・テストの援助介入的適用 ●松瀬 喜治
1.なぐり描き法の成立と発展  
2.なぐり描き描画をみる独自な視点: 評価基準と病理指標について  
3.なぐり描き法の発展と臨床的課題  
4.投映法の治療的適用に関する試み  

第10章 自閉症スペクトラム障害の感情のコントロールトレーニング
●明翫 光宜
1.プログラムや介入の前提条件を教えること  
2.感情理解について:感情の何を教えるか  
3.リラクセーション・スキルを教える  
4.自分のこころのモニタリングについて  

第11章 いじめを予防する心理教育“サクセスフル・セルフ”
●安藤 美華代
1.いじめについての心理学的理解  
2.いじめ問題への心理的介入:早期発見・早期対応と予防的介入  

コラム 教師のストレス ●関山 徹

第12章 NPO領域での臨床心理学的支援:
  地域における臨床心理士 ●三辻 美季
1.NPO領域における臨床心理学  
2.特定非営利活動法人(NPO法人)とは  
3.NPO法人としての挑戦  
4.NPO領域における臨床心理士であること  

コラム がん患者とその家族の心理学的支援 ●伊藤 嘉規


第?部 臨床心理学領域の研究・教育

第13章 心理尺度作成の研究●船橋 亜希
1.心理尺度作成の手順 
2.心理尺度作成研究のモデルの紹介:日本語版の作成の場合  
3.心理尺度作成研究のモデルの紹介:オリジナル尺度の作成の場合  
4.尺度作成の難しさとおもしろさ  

コラム 職業倫理教育について考える ● 坂 井  誠

第14章 質的研究:エピソード記述を例に ● 渡部 千世子
1.質的研究  
2.エピソード記述という研究法  
3.ある大学院生の研究論文から  
4.質的研究に取り組もうとする人たちに 

コラム ユング研究所滞在記● 三辻 美季

第15章 心理臨床家の訓練と教育● 永田 法子
1.心理臨床家の資質  
2.大学院における訓練  
3.スーパービジョンについて  
4.大学院修了後の訓練の重要性

八尋 華那雄[ヤヒロ カナオ]
監修

高瀬 由嗣[タカセ ユウジ]
編集

明翫 光宜[ミョウガン ミツノリ]
編集