出版社内容情報
多方面でますますニーズが高まっている「臨床発達心理士」資格取得のためのプロセス、学習内容と資格取得者の活動の場を紹介。
目次
第１章 臨床発達心理士とは何か？（臨床発達心理学とは何か？；臨床発達心理士とは何か？）
第２章 臨床発達心理士になるには（臨床発達心理士を目指す前に；臨床発達心理士へのプロセス ほか）
第３章 日本臨床発達心理士会の社会貢献例（北海道支部の社会貢献例；東北支部の社会貢献例 ほか）
第４章 臨床発達心理士の活躍の場―赤ちゃんから高齢者まで（乳幼児の生活支援の場・活動；教育の場・活動 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
べるめーる
22
心理系の大学院で修士を取らないと無理かと思ってたけど、別のルートがあることがわかった。専門性を高い水準に保ち続けなければ維持も難しい、思った以上に現場で生かすことを大前提とした内容だった。臨床心理士と違ってスーパーバイザーも必要となり、ハードルは高いが、諦めず長期計画で挑戦してみたい。2014/02/17
