出版社内容情報
生きづらさを抱える思春期の子どもと母親が、児童精神科医との対話を通じて、「多数派と違っていい生き方」について探っていく。
【目次】
目次
第1章 「違う」が怖い―不安をほどくのは見通し
第2章 医療で現実的にできること―「じぶんの取扱説明書」を整える
第3章 合わせるほど苦しくなる―マスキングと燃え尽き
第4章 みんな同じじゃなくていい―行事の”参加”を設計する
第5章 回復には余白が要る―空間・時間と自己調整のカードを多く持つ
第6章 好奇心が世界を広げる―「好き」は役に立たなくてもいい、どこかであなたの味方になる
第7章 正解の前に”問い”がある―AI時代の考える力
第8章 批判的思考で思い込みを外す―SNSの時代の「ちょうどいい距離」
第9章 インクルーシブは「ずっと一緒」ではない―「場」を選ぶのは負けじゃない
第10章 仕組みを疑う―受験・進路・働き方の別ルート
著者等紹介
黒川駿哉[クロカワシュンヤ]
1987年生まれ、山形大学医学部医学科卒。医学博士、子どものこころ専門医・同指導医。英国にてADOS2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI‐R(自閉症診断面接)の研究用資格を取得し、慶應義塾大学病院、島田療育センター、不知火クリニック、慶應義塾大学医学部医科学研究連携推進センター特任講師などを経て、児童・発達障害領域の腸内細菌、遠隔診療など多数の国内外の研究にも携わっている。2026年に子どもと親 こころの百年灯クリニックを開院。「100年先の子どもたちのこころに火を灯す」をモットーに、子どもと親のワンストップ支援を行い、子どもの主体性を引き出す様々な活動に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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