つながりで支える自殺予防―BONDモデルでわかる支援のかたち

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つながりで支える自殺予防―BONDモデルでわかる支援のかたち

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784760828616
  • NDC分類 368.3
  • Cコード C3011

出版社内容情報

自殺を防ぐため社会全体でどう支え合うか。四半世紀の経験より見出したBONDモデルから個人・組織・社会で実践できる方法を提示。

目次より

序章 自殺予防に取り組む理由と背景
第1章 現代社会におけるメンタルヘルスの課題と求められる支援
第2章 自殺とは何か
第3章 自殺予防の基礎
第4章 つながりで支える自殺予防――BONDモデルという羅針盤(コンパス)
第5章 自殺が起きたときの対応――ポストベンションという支援
第6章 ケーススタディ 自分ならどうする?――現場に立つための問い
終章 今、ここから語り直す――つながりを編み直すために

巻末資料 自殺予防教育(教育者・支援者のための実践ガイド)
「巻末資料 自殺予防教育(教育者・支援者のための実践ガイド)」について
1 教えることは、支援の始まり
2 教育実施に向けたレッスンプラン作成ガイド
3 自殺予防教育の全体構成(テンプレート)
4 主なスライドの解説
5 今ここで、今の自分にできる教育を

参考文献
謝辞


【目次】

序章 自殺予防に取り組む理由と背景
1 自殺予防との出会い
2 「つながり」の力と支援者の姿勢――Aさんのケース
3 BONDモデル
4 本書の目的

第1章 現代社会におけるメンタルヘルスの課題と求められる支援
1 現代社会の孤独とストレスの実態
2 生まれる前から始まっている孤独
3 「助けを求めることは弱さ」なのか――文化と価値観の壁
4 心のケアとは何か――自衛隊での経験から考えたこと
5 それでも変わる、人と社会
6 BONDモデルで見る現代社会
column1 日本と海外のメンタルヘルス事情

第2章 自殺とは何か
1 「自殺」と向き合う
2 自殺の現状
3 自殺の定義
4 誤解と偏見――よくある誤解に答える
5 自殺発生のメカニズム
column2 「自殺って言えない」

第3章 自殺予防の基礎
1 自殺予防の三段階――予防・介入・事後支援の連続性
2 自殺予防の二つの視点――直接的介入と包括的支援
3 自殺予防を捉え直す――支援の本質にあるもの
4 「命を守る支援マトリクス」による自殺予防――”点”から”面”への広がり
column3 今ここに気づくマインドフルネス――揺れる心に寄り添う時間

第4章 つながりで支える自殺予防――BONDモデルという羅針盤(コンパス)
1 自殺とは、孤独の病による死である――本章の導入と問い
2 BONDモデルの原点――?さんのケースから
3 BONDモデルの四つの要素と実践
4 “今ここ”に立ち返る力――マインドフルネスという心のGPS
5 つながるために、支援者ができること
column4 今このときを乗り切るヒント――死にたくなったときに、できること

第5章 自殺が起きたときの対応――ポストベンションという支援
1 自殺発生直後の支援の意味と意義
2 自殺が発生した直後に起きること
3 ポストベンションの三つの目的
4 ポストベンションにおける支援
5 ポストベンションの実際――Eさんのケースから
column5 沈黙のそばにいるということ

第6章 ケーススタディ 自分ならどうする?――現場に立つための問い
1 はじめに――この章の目的と問いかけ
2 CASE1:もういいです――口ごもる彼女(Fさん:二〇代・女性)
3 CASE2:「大丈夫です」
――彼が守りたかったもの(Gさん:五〇代後半・男性)
4 CASE3:様子を見よう――届かなかったSOS(Hさん:三〇代・男性)
column6 支える人が孤立しないために

終章 今、ここから語り直す――つながりを編み直すために
1 はじめに――今、ここから語り直す<

内容説明

自殺とは強烈な孤独の果て、死に至る病である。人と人とのつながりこそが、暗闇にうずくまる心に光を投げかける。著者の4半世紀に及ぶ心理支援の経験より見出した、BOND(Believe,Open,Notice,Do)モデルから、個人・組織・社会で実践できる方法を提示する。

目次

序章 自殺予防に取り組む理由と背景
第1章 現代社会におけるメンタルヘルスの課題と求められる支援
第2章 自殺とは何か
第3章 自殺予防の基礎
第4章 つながりで支える自殺予防―BONDモデルという羅針盤
第5章 自殺が起きたときの対応―ポストベンションという支援
第6章 ケーススタディ 自分ならどうする?―現場に立つための問い
終章 今、ここから語り直す―つながりを編み直すために
巻末資料 自殺予防教育(教育者・支援者のための実践ガイド)

著者等紹介

藤原俊通[フジワラトシミチ]
カウンセリングオフィスつながり代表。臨床心理士、公認心理師。1965年大阪府生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。筑波大学大学院修士課程(カウンセリングコース)修了後、自衛隊中央病院、陸上自衛隊衛生学校等において心理臨床および教育に従事。イラク復興支援、ハイチPKO、東日本大震災における派遣部隊へのメンタルヘルス支援、自殺のポストベンションなど、現場に根ざした支援活動に携わる。2020年、陸上自衛隊を定年退職後、東京都武蔵野市にてカウンセリングオフィスつながりを開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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