出版社内容情報
日本家族心理学会[ニホンカゾクシンリガッカイ]
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目次
1 産業分野に生かす個と家族を支える実践(特別寄稿;総論;各論)
2 家族臨床心理学研究・実践の最前線(ネット加害者とその犯行時刻の予測―異常検知と時系列分析;ペアデータ分析の考え方と方法―家族・夫婦データのための分析手法)
3 日本家族心理学会第38回年次大会「『家族』とは何か?―コロナ禍での再考」より(コロナ禍で問い直される夫婦であることの意味;TEA(複線径路等至性アプローチ)は家族心理学に貢献できるか?―開放システムとしての家族を捉えて記述するための試みについて
日本家族心理学会における若手を中心とする会の重要性と役割の検討―次世代を担う会員の会として活動していくために)