実践人間関係づくりファシリテーション

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実践人間関係づくりファシリテーション

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  • サイズ B5判/ページ数 180p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784760826476
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C3011

出版社内容情報

人間関係づくりトレーニングの実践において核となる10のテーマをとりあげ、学習者とともに関わるファシリテーターの実践を紹介。人間関係づくりトレーニングの実践において核となる10のテーマをとりあげ、学習者とともにかかわるファシリテーターの実践を紹介。座学として学ぶだけではなく、体験を通してともに学べるように、楽しいエクササイズを紹介しながら、学校や職場、地域やコミュティの世界まで広がりをもつ可能性を紹介。

1章 ファシリテーションの人間観
ファシリテーションは人をどうみているか

2章 場をつくる
気持ちのわかちあいが安心の場をつくる

3章 ひらく 
語ること・聴くことからかかわりはひらく

4章 観る 
今ここのプロセスをありのままにみる

5章 気づく
気づきより新しい私に出会う

6章 受け容れる
受け容れることからかかわりが変わる

7章 決める
私が決めることは生きる責任をもつこと

8章 働きかける
プロセスに働きかける

9章 ふりかえる
体験をふりかえることで学びになる

10章 共に成長する
かかわりを通して成長する

11章 つながる
対話がつながりを創り出す

12章 教育プログラムをつくる
プログラムデザイナーとしてのファシリテーター

日本体験学習研究所[ニホンタイケンガクシュウケンキュウジョ]
監修

津村 俊充[ツムラトシミツ]
編集

星野 欣生[ホシノヨシオ]
編集

内容説明

1章と12章にファシリテーターとしての人間観と、教育プログラム設計にかかわる基本的な姿勢に関する話を展開。人間関係づくりトレーニングの実践において核となるテーマであり、学習者とともにファシリテーターのかかわりにとっても重要であると考えられる視点10テーマを取り上げた。

目次

ファシリテーションの人間観―ファシリテーションは人をどうみているか
場をつくる―気持ちのわかちあいが安心の場をつくる
ひらく―語ること・聴くことからかかわりはひらく
観る―今ここのプロセスをありのままにみる
気づく―気づきより新しい私に出会う
受け容れる―受け容れることからかかわりが変わる
決める―私が決めることは生きる責任をもつこと
働きかける―プロセスに働きかける
ふりかえる―体験をふりかえることで学びになる
共に成長する―かかわりを通して成長する〔ほか〕

著者等紹介

津村俊充[ツムラトシミツ]
名古屋大学大学院教育学研究科博士前期課程修了。人間関係トレーニング、社会心理学専攻。南山大学人文学部心理人間学科教授、日本人初NTL Institute Professional Member、日本体験学習研究所代表

星野欣生[ホシノヨシオ]
京都大学法学部卒業。米国SITにてMaster of International Administration課程修了。行動科学、人間関係論、人間関係トレーニング専攻。南山短期大学名誉教授、日本体験学習研究所名誉研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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t@k3

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ファシリテーションの基礎を学ぶため手に取る。 カウンセラーのクライエンとの関係とかなり重なる部分が多いと気付く。 追い返してみれば、グループカウンセリングがファリシテーションそのものだった。 個人と集団と両方の関わりを身に付けるために。 個人との関わりからか?集団の関わりからか? (卵が先か鶏が先か?) なんて、拘らずに、一歩ずつスキルを身に付けようと思う。2019/05/05

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