家庭支援の理論と方法―保育・子育て・障害児支援・虐待予防を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784760823949
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3036

出版社内容情報

子育てを困難にする要因を親・子どもの当事者の視点から理解し、地域を核とする家庭支援のあり方と方法を追求。

【著者紹介】
日本福祉大学教授

内容説明

子育てを困難にする要因を、親・子どもの当事者の視点から理解し、地域を核とする家庭支援のあり方と方法を追求。日々子育て家庭に接し、力を注ぐ支援者の方々に役立つ、子ども・子育て支援の新制度に対応した示唆や助言を提示します。

目次

第1章 家庭支援の基本的視点(「家族」「家庭」とは;家庭支援の考え方;家庭支援をめぐる現代的課題)
第2章 保育・子育て支援における家庭支援(現代社会における子育て支援の必要性;地域における子育て支援の拠点;家庭支援における保育所の役割;家庭における子育てを支える社会資源)
第3章 障害児支援における家庭支援(障害児支援における家庭支援の必要性;障害児福祉制度と家庭支援;障害児支援と子育て支援の連携;発達障害児に対する「気になる」段階からの支援;障害児と家族の地域生活を支える社会資源)
第4章 児童虐待の予防と家庭支援(家庭支援における予防的視点;児童虐待の現状と背景要因;社会的養護と家庭支援;社会的養護における子育て支援の役割)
第5章 家庭支援の方法(子育て家庭に対する相談支援;家庭支援の方向性)

著者等紹介

渡辺顕一郎[ワタナベケンイチロウ]
日本福祉大学子ども発達学部教授。児童家庭福祉論、家庭支援論。関西学院大学大学院博士課程修了(社会福祉学博士)。京都国際社会福祉センター、四国学院大学教員を経て2007年より現職。2002年に香川県にて地域の有志の人たちとともにNPO法人「子育てネットくすくす」を設立。大学教員としての職務の傍ら、地域子育て支援拠点や児童発達支援事業の運営にもかかわってきた。厚生労働省「社会保障審議会児童部会」委員、同省「障害児支援の在り方に関する検討会」委員、同省「障害児通所支援に関するガイドライン策定検討会」委員、NPO法人子育てひろば全国連絡協議会専門アドバイザー

金山美和子[カナヤマミワコ]
長野県短期大学専任講師。保育学、家庭支援論。上越教育大学大学院学校教育研究科幼児教育専攻修了、修士(教育学)。大学卒業後、新潟県内の私立幼稚園に11年間勤務。第2子出産後、子育てネットワーク活動に励みつつ大学院で幼児教育を再び学ぶ。大学院修了後、上越市女性相談員を経て2002年上田女子短期大学専任講師。2007年度より現職。2004年より上越地域を中心に活動するNPO法人マミーズ・ネットの理事として地域子育て支援拠点の運営にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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