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出版社内容情報
個性の十全な能力発揮と組織力の強化を目標とする、統合的な新しい人材マネジメント論。
目次
１章 キャリアとは
２章 年齢層別のキャリア発達課題
３章 キャリア・トランジション
４章 キャリア発達の理論
５章 キャリア・ストレス
６章 個と組織とキャリア
７章 ワーク・モチベーション
８章 人材マネジメントにおけるキャリア発達支援
９章 キャリア・カウンセリング
１０章 キャリア・アセスメント
１１章 キャリア発達の心理学と人材マネジメント：総括
著者等紹介
二村英幸［ニムラヒデユキ］
近畿大学経営学部教授。１９４７年生まれ。１９６９年名古屋大学教育学部教育心理学科卒業。株式会社リクルート入社。１９８９年人事測定事業研究所の分社にともない転籍、取締役就任。２００２年取締役退任、理事研究主幹就任。その後、２００４年株式会社リクルートの教育事業と統合された株式会社リクルートマネジメントソリューションズにて理事、組織行動研究所長。この間、適性検査などの人事アセスメント事業や人事・教育サービス関連事業の主に研究開発を担当。２００６年同社退職し現職。著書に『人事アセスメント論』（ミネルヴァ書房、２００５年、経営行動科学学会優秀研究賞受賞）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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コジターレ
1
読メ登録前に読了。キャリア発達の心理学についての本の中では良書の部類に入ると思う。
