教師のためのカウンセリング実践講座

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784760823352
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C3037

出版社内容情報

現場で活用できる24のワークを紹介しながら、子どもたちのさまざまな問題への対応方法や予防法を詳述。

内容説明

自学自習のゼミナールへようこそ!さまざまな問題への対応、予防法が24のワークで学べます。

目次

1 心の基礎を育てる
2 子どもの心を理解する
3 発達障害をもつ子への援助
4 不登校に取り組む
5 いじめへの対応
6 カウンセリングを実践する
7 自分を鍛える

著者等紹介

菅野純[カンノジュン]
1950年、宮城県仙台市生まれ。早稲田大学、同大学院卒業。発達心理学・臨床心理学専攻。東京都八王子市教育センター教育相談員を経て、早稲田大学人間科学学術院教授。不登校、いじめ、非行など、さまざまな子どもへのカウンセリングに加え、学級崩壊をはじめとする学校のコンサルテーションに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホンスキー

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「不登校にならなかった理由」、「いじめ被害にあわないための方法」、「いじめ被害にあっても何とか耐えぬくための方法」などの具体例を紹介していたのがよかった。 私はちょうどADHDに興味を持っていたところだったので、「多動な子への対応」が具体的に書いてあったのもよかった。 おおむね、教育現場の現状をよくとらえている気がする。2010/08/20

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