目次
1章 助詞が大事(助詞1)
2章 活用とは(動詞・形容詞・形容動詞)
3章 表現のかなめ―助動詞
4章 活用と接続、切れ(助詞2)
5章 指し示す言葉
6章 音声と調べ
7章 表記・仮名遣い
著者等紹介
吉岡桂六[ヨシオカケイロク]
本名・一彦。1932年東京生れ。1954年東京大学工学部卒業。1982年原子燃料開発の職を辞し、日本語教師となり、マレーシア科学大学に赴任。1986年帰国後、アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター講師。1990年「林」入会。1992年「林」同人、2月小林康治主宰逝去により廃刊、「たかんな」創刊同人。1993年「古志」創刊に参加、同人。2006年「たかんな」「古志」退会。2007年「かつしか」創刊・主宰。排人協会会員、日本文藝家協会会員。著書『パントン―マレー民衆の唄』(花神社、1988年)翻訳文化賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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