内容説明
詩集『火喰鳥との遭遇』で好評を得た著者による「随想集」。「他感作用」13篇、「おもいで機会詩」12篇、「小篇集」31篇、「いまどき言葉」20篇。それぞれに著者の生活観や社会への提唱などに満ちていて、味わい深い。
目次
1 他感作用(詩作りの準備運動;成長と生長 ほか)
2 おもいで機会詩(おもいで機会詩;文学概論というのもあったね ほか)
3 小篇集(擬声・擬態語;春困 ほか)
4 いまどき言葉(「進化」;「教官」 ほか)
著者等紹介
南川隆雄[ミナミカワタカオ]
1937年三重県四日市市生。東京都立大学名誉教授、植物生化学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 古文書の様式と国際比較