目次
序章 自然について
第1章 季語について
第2章 俳句性について
第3章 「いきおい」について
第4章 間について
第5章 忌日について
第6章 都市について
第7章 宇宙について
著者等紹介
長谷川櫂[ハセガワカイ]
1954年2月20日、熊本県生まれ。俳人。俳句雑誌『古志』主宰。朝日新聞俳壇選者。俳句は平井照敏、後に飴山實に学ぶ。1990年、評論集『俳句の宇宙』でサントリー学芸賞受賞。神奈川県藤沢市在住
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
メタボン
8
☆☆☆ これを読めば俳句から現出される場を意識するようになると思う。古人や歴史の前提がわからないがゆえに、俳句を味わう愉しみが半減する向きはある。荒川洋治がそれに類したことを言っているのは意外だった。ただし純粋に言葉から浮かぶ情景が二つにも三つにもとらえられる曖昧さも俳句の魅力だと思う。霜の墓抱き起されしとき見たり(波郷)。この句はまさしく墓が主体となるのか、自分が主体となるのか、はてまた擬人化された墓が主体となるのかによって心に浮かぶ情景は変わってくる。これこそが俳句の妙。2014/10/24
ハイク
1
初心者にとっては少し難しい本であった。でも作者の言わんとする事は何となくわかるような気がする。2012/09/25
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