アニータの夫

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アニータの夫

  • 坂本 泰紀【著】
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  • 柏書房(2026/01発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784760156528
  • NDC分類 326.26
  • Cコード C0095

出版社内容情報

青森14億円横領事件。何もかも「アニータ」に捧げた男。

「誠意を持って真実をお話しします」。新聞社に勤める記者のもとに、一通の手紙が届く。差出人は、青森県住宅供給公社から14億5000万円を横領し、そのうち少なくとも8億円を妻アニータに送金した千田郁司(ちだ・ゆうじ)だった。

なぜ、千田は公金を自在に動かすことができたのか。
なぜ、その金は海を越え、チリへ送られたのか。

朝日新聞連載時から大きな反響を呼んだ「事件のその後」がついに書籍化。
青森からサンティアゴへ、地球の表と裏を往還しながら、記者はふたりの数奇な人生を追う。

「めまいがしそうな夫婦の大逆転劇。結婚後、ここまで明暗が分かれた夫婦が、ほかにいるだろうか」(本書より)

犯罪史に残る巨額横領事件の渦中にいた「夫婦」の深淵に迫る、圧巻のノンフィクション。


【目次】

プロローグ

《Side A》
1 キャンディ
2 ウエディング・ベル
3 MONEY
4 少年時代
5 異邦人
6 ラヴ・イズ・オーヴァー
7 逃亡者
8 酒と泪と男と女
9 息子
10 逆流
11 碧い瞳のエリス

《Side B》
12 初恋
13 銃爪
14 津軽平野
15 Geisha
16 Yes?No
17 失恋レストラン
18 腕に虹だけ
19 黒い瞳のアニータ

エピローグ
あとがき
付録

内容説明

「誠意を持って真実をお話しします」。新聞社に勤める記者のもとに、一通の手紙が届く。差出人は青森県住宅供給公社から14億5000万円を横領し、そのうち少なくとも8億円を妻アニータに送金した千田郁司だった。なぜ、千田は公金を自在に動かすことができたのか。なぜ、その金は海を越え、チリへ送られたのか。青森からサンティアゴへ、地球の表と裏を往還しながら、記者はふたりの数奇な人生を追う―巨額横領事件の渦中にいた夫婦の深淵に迫る圧巻のノンフィクション!!!

目次

キャンディ
ウエディング・ベル
MONEY
少年時代
異邦人
ラヴ・イズ・オーヴァー
逃亡者
酒と泪と男と女
息子
逆流
碧い瞳のエリス
初恋
銃爪
津軽平野
Geisha
Yes‐No
失恋レストラン
腕に虹だけ
黒い瞳のアニータ

著者等紹介

坂本泰紀[サカモトヤスノリ]
1975年生まれ。東京都八王子市出身。1999年に朝日新聞社に入社し、水戸、青森総局で記者をした後、東京本社で4年間、紙面編集者生活を送る。2009年に大阪本社の社会部へ異動し、遊軍や大阪府市の政治行政、大阪国税局などを担当。岡山総局デスク、大阪社会部デスクを経て、現在はネットワーク報道本部(大阪)統括マネジャー代理兼大阪社会部長代理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

おかむら

25
チリ人妻アニータ! 2001年の青森14億横領事件の犯人が14年の服役後新聞社に送った手紙をきっかけに長期取材。前半が犯人側のインタビュー告白手記風、後半は周辺取材とチリまで出張アニータさん側取材。アニータって聞くと、ああいたいた、あああったあったと大抵の人がニヤニヤしてしまう何かがアニータさんにはあるのですが、まあこのノンフィクションもすっごく面白かったわ!ネトフリがアニータの半生をドラマ化するって話もあるらしくて、ホントにしたら楽しそう! 日本人夫は柄本時生とかどおかしら?2026/04/13

ばんだねいっぺい

25
もうちょっとボリュームがあってもと思うほど、実にあっさりとした告白が続く。私見では、どっちもどっち、組み合わせの問題だと思った。多面体の部分の悪いところが掛け算になってしまった。出所後のハナシが実に興味深く、地元青森の取材の内容は、厳しいものだった。2026/02/01

いちろく

20
2001年に発覚した青森県住宅供給公社を舞台にした14億円の横領事件。その当事者である夫・千田郁司と横領金の大半を受け取ったとされる妻・アニータ。刑期を終えた千田郁司から語られる当時の状況と、著者独自の事件の取材、そして現在のアニータの状況を調査するチリへの現地取材で描かれる構成。千田郁司とアニータ周辺は事実もありそうだが胡散臭さも常にあり、著者の取材見解が真実に近いように思えた。個人的には何故14億もの横領が可能だったのか? というカラクリと、その後の両者の人生を知れた点が興味深い。夫婦関係継続も驚く。2026/04/19

浦井

7
14億円もの横領をしチリ人妻アニータ氏に貢いでいた男への取材をまとめた一冊。最悪な組み合わせがこの事件を招いてしまった、という印象。金銭管理が適当な青森県住宅供給公社、複雑なシステムを要領よく把握し横領のコツを掴んでしまった男、その男の庇護欲を掻き立て金を要求する異国出身の貧しいシングルマザー。これらのどれかが少し違っていれば、横領金額はここまで膨らまなかったと思う。2026/04/12

funuu

7
刑事に加えて民事でも千田の責任は追及され、公社は横領した全額の返還を求めて提訴。青森地裁は2002年、千田に14億5423万4664円の支払いを命じる判決を言い渡した。 公社は、アニータ名義のチリの豪邸を競売で売却して約7300万円を回収。千田がクラブの女性に贈った高級時計なども競売にかけて111万円を回収し、千田の資産も処分した。 ただ、青森県によると、回収額は2025年12月時点で、計8779万8305円。被害額の1割にも満たない状況だ。 今は 生活保護で生活。 なんだかなあ2026/02/20

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